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2005年9月30日 (金)

「一太郎」特許訴訟、控訴審判決

「一太郎」アイコン特許訴訟の知財高裁での控訴審判決がでました。

1審では、原告であり、特許権者である松下電器産業が勝訴しました(拙著「SEのための法律入門70頁以下参照)が、控訴審では逆転敗訴(ジャストシステム勝訴)となりました。

報道(読売新聞)によると、松下電器の特許は「進歩性」の要件を欠いているということが請求棄却の根拠のようです。

判決文は見ていない段階なので断定はできないのですが、第1審の判決は、進歩性の判断がおかしいのではないかというのは、弁理士さんの意見なんかとしてもよく聞きましたので、事例的な判断としては妥当ではないかというのが今のところの感想です。

判決文が公開されたら、検討する予定ですが、ソフトウエア特許としての特殊性に配慮した判断がなされているのかについて、注目しています。

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