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2006年6月13日 (火)

「ソフトウェアに係る知的財産権に関する準則(案)」の意見公募

「『ソフトウェアに係る知的財産権に関する準則(案)』に対する意見公募について」が発表され、パブコメが開始されています。

同準則案は、電子商取引等に関する準則の改正によって、ソフトウェアに係る知的財産権に関する準則を追補するもののようです。

中身は、「ソフトウェア間の相互運用性の確保の阻害など、ソフトウェアに係る特許権の権利行使がソフトウェアにおけるイノベーションの促進を阻害する場合において権利濫用が適用される場合を明確にする」というもので、

ソフトウェアに係る特許権の行使(差止請求、損害賠償請求等)に対して民法第1条第3項(権利濫用)は適用されるのか。

という問題の明確化を図ろうとしています。記憶があいまいですが、確か松下対ジャストシステムの一太郎特許判決(1審)を契機にして、ソフトウエア特許の権利行使をそのまま認めるのはどうか、という問題意識が出発点ではないかと思います。

参考資料

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